舗装工事の平米単価を左右する「3つの変動要因」とは?
舗装工事の豆知識広島にお住いの皆様こんにちは。
広島地域密着の舗装工事専門業者のインダストリーオカダです。
「以前別の場所で頼んだ時より単価が高い気がする……」
「ネットの相場と見積書の金額が違うのはなぜ?」
舗装工事の見積書を見て、このように感じたことはありませんか?
実は、アスファルトやコンクリートの舗装単価は、単純な面積の掛け算だけでは決まりません。

今回は、広島のアスファルト舗装工事で知っておくべき、舗装工事の「平米単価」を大きく左右する3つの要素を解説します。
1.加工面積と「固定費」のバランス
「面積が小さいほど、平米単価は高くなる」のが舗装業界の常識です。舗装工事には、面積に関わらず必ず発生する費用(固定費)があるからです。
- 重機(フィニッシャーやローラー)の運搬費
- 現場監督や交通誘導員の配置コスト
- アスファルト合材の最低注文ロット 等
例えば、1,000㎡の広大な駐車場と、10㎡の店舗入口の補修では、1㎡あたりの人件費や機械運搬費の重みが全く異なります。大規模な修繕計画がある場合は、細切れにせず一括で発注することが、単価を下げる最大のコツです。
2.「路盤」の厚さと車両重量
表面のアスファルトの厚さ以上に単価に影響するのが、その下の「路盤(下地)」の構成です。
- 普通乗用車のみの駐車場など: 路盤7~10cm + アスファルト3〜5cm
- 大型トラック・重機が通る場所: 路盤20cm以上 + アスファルト10cm以上(2層仕上げ)
大型車両が頻繁に出入りする工場や倉庫の入り口は、強固な基礎が必要です。この「厚さ」の設計を誤ると、数年で陥没やひび割れが発生し、結果的に修繕コストが跳ね上がります。見積書を比較する際は、単価だけでなく「どの程度の荷重に耐えられる設計か」が重要です。
3.プラントからの距離と物流事情
アスファルト合材は「熱い状態」で施工しなければならない生ものです。そのため、現場からアスファルトプラント(製造工場)までの距離が単価に直結します。
- 運搬コスト: 昨今の燃料費高騰に加え、建設業界でも配送コストの適正化が進んでいます。
- 地域性: 広島県内でも、プラントが近いエリアと山間部では、材料の届く価格が変わります。
地域密着型の業者が選ばれるのは、この運搬コストを抑え、かつ材料が冷めないうちに最適な品質で施工できるからです。
まとめ
舗装工事の平米単価は、単純な広さだけでなく3つの条件で決まります。
コストを最適化するには、将来の修繕計画を含めた「適切な設計」と、物流ロスを抑えられる「地元業者への直接発注」が最も効果的です。 自社の資産価値を守りつつ、予算に合わせた最適なプランを検討しましょう。
Contact us
広島で舗装工事をご検討の方へ
アスファルト舗装・コンクリート舗装・道路整備など、舗装工事に関することなら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
広島エリアでの豊富な施工実績をもとに、丁寧かつ迅速に対応いたします。
-
電話でのお問い合わせ
0120-717-550【受付時間】8:00~17:00【定休日】第2・第4土曜日
-
メールでのお問い合わせ
不明点などお気軽にお問い合わせください。

Contact

